桜も散り、葉桜になってきたこの頃。
次は自分の出番というかのように八重桜がこぼれんばかりに咲いてますね。
自然はいつも楽しませてくれます。
そんな春道を歩いていて見つけたのがこの一枚。
いや、季節もんちゃうんかい!!
形が珍しいなと思って撮りました。ちょっと家みたいに見えます。
この境界標にある土地家屋調査士のマーク、徽章(きしょう)というみたいですが、見たことありますか?
五三桐(ごさんのきり)のモチーフの真ん中に測量の「測」の字が配置されています。
五三桐は、もともと家紋「桐紋(きりもん)」の一種で、昔は皇室専用の紋章だった歴史があるそうです。
へー、勉強になります。
ちなみに桐は初夏に紫色の花をつけるようです。
また探してみます。
安原